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吉永小百合(62)主演の新作映画「母べえ」(山田洋次監督、26日公開)が、第58回ベルリン国際映画祭(2月7日から17日)のコンペティション部門に出品されることが9日、分かった。吉永、山田監督はそろって現地に赴き、公式上映に参加する。英題は「KABEI―OurMother」。

 日本を代表する巨匠、女優にとって、ベルリンはとりわけ縁のある映画祭だ。吉永は「夢の女」(坂東玉三郎監督)が第43回の招待作品に選ばれて以来。今回は入賞を目指し、競い合うコンペ部門だけに「15年ぶりのベルリン映画祭、とても楽しみです。かなうことなら、賞を取って、山田監督を胴上げしたい」と話し、いまから出発の日を楽しみにしている。

 一方、山田監督はベルリンの常連。「ダウンタウン・ヒーローズ」(89年)「たそがれ清兵衛」(03年)「隠し剣 鬼の爪」(05年)でいずれも入賞を逃しているが3度のコンペ出品歴があり、通算では6回目の参加となる。「ベルリン映画祭はすっかりなじみになってしまいました。今回は何か賞を取れるといいと思っています」。コメントは控えめながらも、悲願の入賞への気持ちをにじませる。

 「母べえ」は1940年の東京を舞台に治安維持法違反で投獄された夫(坂東三津五郎)の帰りを待ちわびながら、娘2人(志田未来、佐藤未来)を代用教員として働きながら育てる物語。

 同映画祭は、近年では02年に宮崎駿監督のアニメ作品「千と千尋の神隠し」が39年ぶりにグランプリの金熊賞に輝き、大きな話題となった。

参照元:スポーツ報知

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