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人気5人組グループのTOKIOが、新曲「雨傘」(発売日未定)で椎名林檎(29)とコラボレーションすることが10日、発表された。
林檎が詞、曲を書き下ろした同曲は、松岡昌宏(31)主演の日テレ系ドラマ「ヤスコとケンジ」(12日スタート、土曜・後9時)の主題歌。元暴走族総長の少女漫画家で過剰な妹思いの主人公・ケンジ(松岡)の視線からつづった強烈なメッセージソングで、アレンジは林檎中心のバンド「東京事変」が手がけた。
TOKIOは2006年の中島みゆき(56)作詞・作曲のヒット曲「宙船(そらふね)」をはじめ、昨年も甲斐よしひろ(55)、長渕剛(51)とコラボ。今回は林檎とメンバー念願のコンビが実現した。
レコーディングまですべて林檎プロデュースで、歌唱指導も受けたという長瀬智也(29)は「林檎さん独自の世界観が新鮮であり、心地良い楽曲でした。とても勉強になり、素晴らしい作品になったと思います」と自負。林檎は、長瀬と同い年で、TOKIOと東京事変が全く同じ編成のバンドという共通点もあり「ひらめきをくれる要素が、より身近にたくさんあるようで非常に愉快な仕事でした」と話している。
同曲はTOKIOがユニバーサルミュージックからジェイ・ストームに移籍後、初シングルとして発売予定。27日からの全国ツアーで披露される。
参照元:スポーツ報知
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