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シンガー・ソングライター松任谷由実(55)が毎年、苗場プリンスホテルで開催する恒例のライブ「YUMING SURF&SNOW」が13日、通算200回目の公演を迎えた。1981年の第1回から29年目での節目に「死ぬまで続けていきたい」と宣言した。
ファンにとっては冬の風物詩となっている苗場のステージ。今年は60年代の米国のガレージ風のセットを組み、映画「アメリカン・グラフィティ」をイメージした若々しい衣装で24曲を披露した。「あっという間に29年。ここまでやるとは思ってなかった。私自身もスタッフも本当に楽しんでいて、このイベントがいつか終わる日が来ることは全く考えられない。死ぬまで続けていきたいと思ってます」。来年はさらに30年目の節目を迎えるが「何かと今のうちから企画を考えてます」と意気込んだ。
今年は、84年に雪崩で周辺道路が封鎖されて以来のハプニングにも見舞われた。ヘリコプターが近くの山の送電線に不時着し、ホテルが停電。ライブ会場に被害はなかったが「電気のありがたさは感じました。朝の館内放送を聞いて、『今日はないかもしれない、夜はマージャンだな』って思ったんですが…」と苦笑いしていた。
参照元:スポーツ報知
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