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第61回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で審査員賞を受賞した「トウキョウソナタ」(9月公開)の凱旋上映会が4日、都内で行われ、黒沢清監督(52)、香川照之(42)、小泉今日子(42)らが会見した。
カンヌでの受賞式はみなすでに帰国しており、仏大使館員が黒沢監督へ賞状を贈呈。監督が「賞の対象だと知らなかったので驚いた」と言えば、香川は「ぼくは知っていたのでヤキモキ。NHKのニュースを見て鳥肌が立った。きょうまで浮かれポンチの状態」。
小泉は「レッドカーペットを歩いただけで大満足だったのに。怖いというか、作品をちゃんと伝えていかなければと身が引き締まる思い」。同映画は世界11か国での公開が決定。なお、軽い脳こうそくで入院中の黒沢監督の夫人は今週末にも退院できるという。
参照元:スポーツ報知
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