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映画「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」(21日公開)に主演する俳優ハリソン・フォード(65)、製作総指揮のジョージ・ルーカス氏(64)らが4日、都内で来日会見を行った。人気シリーズ19年ぶりの新作だけあって、会見には約600人の報道陣が詰めかける中、「次回作はぜひ日本で」とのラブコールにルーカス氏は「考えてみましょう」とリップサービスも飛び出した。

 今回が7回目の来日となるハリソンだが、「インディ・ジョーンズ」としての来日は初めて。トレードマークの帽子をかぶったコスプレで出迎える報道陣のひとりに「似合ってるよ!」と上機嫌。ジャケット姿でダンディーに手を振り、600人もの報道陣が詰めかけた日本の歓迎ぶりを感謝した。

 監督はスティーブン・スピルバーグ氏(60)、原案・ストーリー・製作総指揮はジョージ・ルーカス氏、主演はハリソン・フォードという超強力トリオが送り出す人気シリーズ第4弾。スピルバーグ監督は「娘の学校の卒業式のため」と来日しなかったが、会見にはハリソンにルーカス氏、第1作の「レイダース 失われたアーク」以来の出演となるカレン・アレン(56)らが顔をそろえた。

 19年ぶりのインディ役に、ハリソンは「新しいおもちゃで遊べるクリスマスの朝を迎えたようなドキドキした気持ちで撮影に臨んだよ。キャリアの中でいろいろな作品に携わったけど、この仕事は宝物だね」。深い思い入れを明かすと、ルーカス氏も「ハリソンがインディの格好をして現れた瞬間、全員が魔法の場所に連れ去られた感じ」と存在感を絶賛した。

 世界各国で秘宝を探すインディだけに、報道陣から「日本には徳川埋蔵金がある。次回作はぜひ日本で」と要望も。ハリソンは「やっと新作が出来たばかりだから、次を考えるのはもう少し時間を下さい」とかわしたが、ルーカス氏は「考えてみましょう。お楽しみに」と思わせぶりな笑顔で期待を持たせていた。

 今作はすでに世界63か国のオープニング成績で1位を獲得しており、興行収入も6月1日までに4億8400万ドル(約503億円)と大ヒット中。ハリソンは「こんなに観客のために作られているシリーズはない」と自信満々で、日本の成功も間違いなさそうだ。

参照元:スポーツ報知

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