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井上陽水(60)の長女でシンガー・ソングライターの依布サラサ(25)が、NHK教育の英語番組「Jブンガク」(4月スタート、月~木曜・深夜0時25分)でテレビ初レギュラーを務めることになり9日、都内の同局で会見に出席した。
「J―」は、古典から現代まで日本文学の名作を英語で読み解く5分間のミニ番組。依布は米出身の江戸文学専門家、ロバート・キャンベル氏と案内役を務める。
「英語はたしなむ程度。昔の文芸作品は手が出ない」と苦笑いの依布。読まず嫌いを救ったのが、父だった。先日、番組で扱う福沢諭吉の「学問のすゝめ」を「正直、読めませんと、部屋で熟成させていた」ところ、陽水が借りて読み「諭吉はこうで、すごいんだぞって。それを聞いたら、スラ~っと読めた。私にとってはY(陽水)ブンガク」と新境地に目覚めた。
現在は親子で本を貸し借りするほどで「父とのコミュニケーションが増えました。作詞や歌のイメージがわく。どんどん読んでいきたい」と意気込んでいた。
参照元:スポーツ報知
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