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歌手の鈴木雅之(51)が、名曲「渋谷で5時」(93年)を一緒に歌った菊池桃子(39)と15年ぶりにコンビを組んでデュエットソング「恋のフライトタイム~12pm~」を5月28日に発売することになった。同曲は「渋谷―」の続編的内容で、新たなデュエットの定番になりそうだ。また、新曲発売後の6月末には鈴木のデュエット活動の集大成となるアルバム「Martini Duet」も発売する。

 大人のムードを漂わせ、90年代屈指のデュエットソングを送り出した名コンビが15年ぶりに復活する。

 姉・鈴木聖美(55)との「ロンリー・チャップリン」をはじめ、数々のアーティストとのコラボレートが知られる鈴木だが、中でも名曲として名高いのは菊池とのデュエット「渋谷で5時」。93年のアルバム「パフューム」に初収録され、94年にシングル「違う、そうじゃない」のカップリング曲としてリリース。96年にはポケベル「東京テレメッセージ」のCM曲に起用され、単独でシングルとしても発売されるなど、話題を呼んだ一曲だ。

 そんな名曲のレコーディングから15年。鈴木がデュエットベスト盤の発売を考えるにあたり、「桃ちゃんしかいない」とコンビ再結成をオファーし、新曲「恋のフライトタイム~12pm~」が実現した。「渋谷―」で歌われた2人のその後を表現した作品が出来上がった。菊池は「10年以上歌っていなかったので、不安でした」と言いながらも、ボイストレーニングを重ねてレコーディング。鈴木は「遠距離恋愛になって、疎遠になっちゃった恋人に久々に再会した感じ。俺にとっての愛のリメークだよ」とノリノリで、ジャケットでは鈴木が機長、菊池がフライトアテンダントにふんするコスプレも披露している。ちなみにカップリングで「渋谷で5時」も収録、15年の時を超えてつむぎ出されるストーリーを満喫できる一枚となる。

 同曲も収録されるデュエットベスト盤「Martini Duet」は、6月末に発売。これまで発売したデュエット作に加え、Bro.KONE、とんねるずの木梨憲武、MayJ.を新たに迎えての新曲も。全編ラブストーリーの全15曲で、鈴木ならではの甘い世界を表現する。

参照元:スポーツ報知

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