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来年3月に上演される舞台「ムサシ」(作・井上ひさし、演出・蜷川幸雄)に出演する女優・鈴木杏(21)が、このほどスポーツ報知のインタビューに応じた。今春、米ニューヨークに語学留学したことが刺激になったようで「いい意味でまわりの目を気にしなくなった」という。“優等生キャラ”のイメージが強いが「これからはあぶない女になる」と汚れ役にも意欲を見せている。09年は脱皮した新生・鈴木杏が見られそうだ。

 若手の実力派女優としてジャンルを問わない活躍も目覚ましい鈴木が“変身”する。

 9歳でデビュー。子役時代から着実にステップアップしてきたが「幼いころから大人の中でやってきて、しっかりしなきゃ、おとなしくしなきゃ、というところがありました。優等生ぶっていたし、ませていたし」。実際、年齢より大人びたファンのイメージもあるだろう。それが「ちょっと“やんちゃ”になりたいかな。人も作品も、遊び心がある方がおもしろいですからね」と新境地を開く。

 きっかけはニューヨークへの留学だった。今年春、2か月間で単身、語学留学した。日本では有名人だが、現地では「友達も最初から作るし、全くまわりの目を気にしなくて過ごす時間が多かった」という。さらに帰国後の舞台「sisters」では、父親と10年間も相姦(かん)関係にある娘役を演じた。

 「やったことのないジャンルを演じて、自分のイメージを気にすることがなくなった」背伸びをしてきた年ごろを経て、等身大の自分にたどり着いたことは、女優として持ち前の演技力に幅を広げることになるはずだ。

 新しい姿には「ウィットに富んだ会話が好き。これまでは冗談とか、危ういジョークとかをするのは怖かったけど、ぶっちゃけトークもするようになりました」と少々の“毒”も加わる。

 そんな覚悟で挑む「ムサシ」は、剣豪・宮本武蔵を題材にした舞台で、藤原竜也(26)、小栗旬(26)と共演。内容は練り上げられている最中とあり、具体的なイメージは沸いていないが、心構えはできている。

 「音楽劇といううわさもあるので、友人に歌を歌っているひとがいるので、ボイストレーニングも頼もうかな」また、主演するNHKのドラマ「遙かなる絆」(09年4月放送、全6回)の収録では中国語のセリフも。「チャンスが来たら飛び込んでいけるフットワークの軽さは忘れたくないですね」とさまざまなチャレンジに挑む09年になる。

 ◆鈴木 杏(すずき・あん)1987年4月27日、東京都生まれ。21歳。96年、日テレ系ドラマ「金田一少年の事件簿」でデビュー。2000年公開の映画「ヒマラヤ杉に降る雪」でハリウッド映画にも初出演。最近の出演作に映画「椿三十郎」「吉祥天女」「監督・ばんざい!」、フジ系ドラマ「Room Of King」など。和光大学人間関係学部在学中。

参照元:スポーツ報知
 

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