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東京地検は7日、覚せい剤取締法違反(所持)の罪で、元・光GENJIの赤坂晃容疑者(34)を起訴した。
赤坂被告は10月28日、東京・豊島区の路上で覚せい剤1グラムを所持していたとされる。警視庁大塚署内で拘置中の同被告は起訴事実を認めているというが、保釈については弁護人は「現段階で考えていない」としており、起訴されたこの日も赤坂被告の身柄は同署内に拘置された。
また、赤坂被告が今夏に出演し、発売延期となっていた少年隊主演ミュージカル「PLAYZONE」のDVDの発売中止が決定。少年隊の東山紀之(41)は同日付の公式携帯サイトでファンに謝罪。舞台で何度も共演した赤坂被告については「照れ屋な性格からか、練習する姿は人には見せず、人間的にも努力家で、本番をキチンとこなすプロ意識の高い男でした。プライベートでも、息子をかわいがる良き父親」と後輩の中でも一目置く存在だったという。
期待を裏切られただけに「まさか、このような問題を起こすとは想像出来ませんでした。しかし、どんな理由があったとしても、絶対に手を出してはいけないことです。気付いてあげられなかった自分の無力さを、申し訳なく思っています」と悲しみをつづっている。
参照元:スポーツ報知
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