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昨年8月1日に尿管がんのため亡くなった作詞家・阿久悠さん(享年70歳)の作家生活40周年を記念したコンピレーションアルバム「VISION FACTORY COMPILATION」が、12月3日に発売される。観月ありさ(31)、MAX、SPEEDらがオリジナルアレンジでカバー。5000曲に及ぶ作品を残して旅立った阿久さん。その名曲の数々がよみがえる。

 昭和のヒットメーカーの魅力が存分に詰まった一枚が出来上がった。

 昨夏の逝去後も、阿久作品をカバーしたものは数多く発売されてきた。その中で「―COMPILATION」は、生前からアルバム制作に向けた準備が進められてきた。阿久さんの思いが込められた、遺作的なアルバムに仕上がったといっても過言ではない。

 同作には、5000曲の名曲から西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」、山本リンダの「狂わせたいの」、Charの「気絶するほど悩ましい」など12曲を収録。ダンスミュージックのサウンドでオリジナルアレンジされた。

 日本ビクター時代にピンク・レディーなどのディレクターを務め、阿久さんとともにトップスターに育てた飯田久彦氏(67、現エイベックス・エンタテインメント取締役)は「阿久さんに直接お聴かせすることはできないが、喜んでくれているのではないかと思う。今後も、作品は『違った衣装』をまとって歌い継がれていくと思う。時代を超越した『言葉』が、輝き続けることは間違いないだろう」と話す。

 楽曲をカバーしたISSA(29)は「何より阿久さんのコンピ参加できるのは光栄です。Charさんの色気には及ばないけど、自分なりの色は出せたと思う」。今井絵理子(25)も「素晴らしい楽曲の中から『五番街のマリー』『ジョニィへの伝言』を歌わせていただき、感激しています。幅広い年代の方に聴いてもらえたらうれしいです」。

 昨年のNHK紅白歌合戦では、五木ひろし(60)が「契り」、石川さゆり(50)が「津軽海峡・冬景色」を披露するなど4人の歌手が阿久さんの作品を熱唱。今年8月には、阿久さんの生涯を描いた日テレ系「ヒットメーカー 阿久悠物語」でテレビドラマ化もされた。偉大な功績は色あせない。

参照元:スポーツ報知

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