芸能ニュースをお届けしています。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
俳優の三國連太郎(85)が出演、語りを務める映画「蘇る玉虫厨子」(乾弘明監督)の初日舞台あいさつが29日、東京・銀座テアトルシネマで行われた。
飛鳥時代に作られた国宝・玉虫厨子の復元プロジェクトを追うドキュメンタリー。昨年76歳で亡くなった実業家・中田金太さんが私財を投じてプロジェクトを立ち上げ、映画の製作総指揮を執った。三国は中田さんについて「赤字覚悟でおやりになっていた。私も最初から出演料をふっかけてましたから」と明かしながら、「文化的な夢を追っていけば次の世代につながる。亡くなったのはさみしいと思いますが、金太さんの遺志を継いで夢をかなえていきたい」と語っていた。
参照元:スポーツ報知
PR