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25日に肝臓がんのため亡くなった元グループサウンズ「ザ・テンプターズ」のドラマーで俳優の大口広司さん(享年58歳)の葬儀・告別式が30日、東京・中野区の梅照院でしめやかに営まれた。
「ウォッカ・コリンズ」で活動したムッシュかまやつ(70)やルイズルイス加部(59)、行定勲監督(40)ら親族、関係者など約120人が参列。「北の零年」「遠くの空に消えた」で仕事を共にした行定監督は「代え難い存在で、むちゃくちゃカッコイイ人だった。『惜しい』という言葉に尽きる」と無念の表情。「またでかい映画のときは、大口さんに登場してもらおうと思っていた。これからもっとおもしろくなる人だった」と早すぎる死を悔やんだ。
喪主の妻・以知子さん(56)は「広司は男にも女にももてる、最高にカッコイイやつでした。夢の中でまた、一緒にお酒を飲み返してやって下さい」と涙ながらにあいさつ。大好きだったローリング・ストーンズ、ウォッカ・コリンズ時代の楽曲が繰り返し流された。
参照元:スポーツ報知
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