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2001年に電撃解散した4人組の人気ロックバンド「JUDY AND MARY」のトリビュートアルバムが3月18日に発売されることが30日、分かった。1993年のメジャーデビューから今年で15周年ということで、奥田民生(43)、大塚愛(26)、いきものがかり、PUFFYら15組が参加。それぞれが一番思い入れのある曲を選んだ。解散から8年。現在も歌い継がれている名曲に新たな魅力が吹き込まれる。
数々のヒット曲を生み出したロックバンド「JUDY AND MARY(JAM)」のトリビュートアルバムが発売される。
2001年の解散から8年。オリコンのアンケート調査「復活してほしいバンド」のNO1にランクされるなど、今でも絶大な人気を誇るのが“ジュディマリ”だ。今年がメジャーデビューから15周年の節目ということもあり、今回の企画がスタート。同バンドにゆかりのある、そして影響を受けた15組のアーティストが集結。曲選びもレコード会社の意向ではなく、個々のアーティストにとって一番歌いたい曲、思い入れのある曲を選んでもらい、アルバムとして発売することになった。
奥田民生は「散歩道」を、木村カエラ(24)はアルバム「THE POWER SOURCE」から、シングルカットされていない「Happy?」を選ぶなど、こだわりを見せている。3人組バンド「いきものがかり」のボーカル吉岡聖恵(24)は高校時代にジュディマリのコピーバンドをしており、「YUKIちゃんにあこがれ、JAMに青春をゆだねていた私。今回、『いきものがかり』のボーカルとしてカバー出来るのがうれしいです」と思い入れたっぷり。mihimaru GTのhiroko(24)は中学の文化祭でジャージー姿で初めて歌ったという「Over Drive」を迷わずセレクト。中川翔子(23)も「(学生時代の)当時の自分に教えたら失神します。ギザハッピー」と興奮している。
元メンバーのTAKUYA(37)は「僕ら4人の覚めない夢とメロディーと歌詞と変なコード進行、好き勝手楽しんじゃってください」と完成を心待ちにしている。
参照元:スポーツ報知