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俳優の藤木直人(36)、生瀬勝久(48)、古田新太(43)、堀内敬子(37)らが出演する日テレ連続ドラマ「イケ麺そば屋探偵」(土曜・深夜0時50分)が4月4日にスタートすることになった。一部で熱狂的な支持を集めたドラマ仕立てのバラエティー「ホレゆけ!スタア☆大作戦(ホレスタ)」のスタッフ、キャストが再結集。イケメンそば店店員の藤木が、なぜか探偵となり“難事件”に挑む脱力系ミステリー。サタデーナイトに究極の笑いを提供する。
タイトルからも想像がつくように、藤木ふんするイケメンのそば店店員・樋口潤太朗が毎回、事件解決を依頼され探偵として“難事件”に立ち向かう。ストーリーの端々には、たっぷりと笑いがちりばめられている。
それもそのはず。「イケ麺―」は、2007年4月から昨年3月までBS日テレや地方局で放送されていたドラマ風バラエティー番組「ホレゆけ!スタア☆大作戦」のレギュラー陣が再集結。「ホレスタ」は藤木、生瀬、古田のレギュラー陣が、毎回豪華なゲストを迎え“ゆるさの限り”を尽くした内容で、隠れた笑いの伝説番組とも呼ばれていた。
「イケ麺―」の伊藤響プロデューサーは「『ホレスタ』を初めて見たときには正直、嫉妬(しっと)を感じました。こんなに面白い番組に携わることができたらなぁ」と番組を企画。3人の役柄は「ホレスタ」を受け継ぐ形となる。今回は主役として登場する藤木は「深夜ドラマだからこそできる“ゆるさ”を楽しんでもらえるよう、ひたすら周りの先輩についていき、頑張りたいと思います」とドラマをダブらせ脱力感たっぷりに決意表明。
元芸能プロダクションのマネジャーで、刑事だった双子の弟が失踪(しっそう)したため弟になりすまして偽刑事となる生瀬は「新たな監督さんや作家さんの参加によって、新しい深夜ドラマが出来上がればと期待します」と伝説番組の誕生に力を込める。そば店の常連で芸能プロのおかま社長を演じる古田も「『どてらい男』(西郷輝彦主演の根性喜劇ドラマ)を超える大河ドラマになる予定です」と“らしさ”を存分に発揮したコメントで期待させた。
参照元:スポーツ報知