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第81回米アカデミー賞の外国語映画賞に日本から5年ぶりにノミネートされた「おくりびと」の主演俳優・本木雅弘(43)と広末涼子(28)が21日、成田空港から授賞式が行われるロサンゼルスへ出発した。
本木はオスカー取りへ「スタッフも同行するし第3、第4の打ち上げのつもり。(脚本の)小山薫堂さんは社員18人を連れて、ごほうびの社員旅行にしたそうです」言葉は控えめだが胸元には日の丸のバッジを着けた“日本代表スタイル”。5月に米公開されるため「雑誌の取材を受けます」と話した。
広末は「(授賞式の)空気を感じたい。楽しんできます」と笑顔。「黒い衣装」(本木)、「ナチュラルなドレス」(広末)を着るという。
本木の妻・内田也哉子(33)も同じ便で出発。滝田洋二郎監督(53)、余貴美子(52)は別の便で旅立った。
◆「つみきのいえ」の加藤監督は大緊張 ○…短編アニメ賞にノミネートされている「つみきのいえ」の加藤久仁生監督が20日、ロサンゼルス郊外で会見し「これほど取材を受けるとは思わず戸惑っています。もう逃げられないので、そろそろ腹を決めなきゃいけません。(セレモニーで)両手両足がそろって歩かないようにしないと」と笑わせた。同作は独り暮らしの老人が家族との思い出に浸るという約12分間のアニメで、地球温暖化への警鐘も盛り込んでいる。
参照元:スポーツ報知
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