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歌手の藤あや子(47)が25日、東京・渋谷のNHKホールでデビュー20周年記念リサイタルを行った。今年5月に長女が女児を出産したが「(孫は)私に似てます。藤あや子の名を超えてほしい」と“3世”の未来に期待を寄せた。また、ソフトバンク・王貞治監督(68)が、長女の婚姻届の証人欄に署名しており「(王さんに)ゆっくり人生を歩んでほしいなと思っていました」と気遣っていた。
1989年9月21日、28歳の時にデビューしてから今年で20周年。「おばあちゃん」になったとはとても思えない美ぼうをキープする藤が、孫娘の話に顔をほころばせた。
藤が20歳の時に産んだ長女(27)が昨年1月に結婚。今年5月に第1子となる女児を出産した。「私がこの子(孫娘)を産んだんだって思い込んでます。おばあちゃんじゃなくて、ママとお呼びって。あまりにも私が自分の子のように扱うので、娘がいいかげんにしてくれって」と“3世”の誕生に喜びいっぱいだ。
20歳差の長女とは「友達感覚」の付き合いで「初めて娘が生まれた気持ち」。長女は芸能界入りしなかったが、孫娘については「私に似てるんです。奇麗な顔してる。歌手? 女優でしょうか」親ばかならぬ祖母ばか?全開だ。歌謡界で屈指の美人と言われる藤の孫娘とあって、将来、芸能界入りする可能性もありそうだ。
孫娘の話では終始、笑顔満開だったが、ソフトバンク・王貞治監督の話題になると表情が一変、しんみり顔に…。
実は長女の婚姻届の証人欄には、王監督と演出家の野田秀樹氏が署名していた。監督とは行きつけのすし店でよく顔を合わせる飲み仲間という縁で、証人を引き受けてくれたという。「私なんかにも声をかけて下さる、いつも気さくな方です。少しゆっくりと人生を歩んでほしいなと思ってた。今季は優勝できなくて残念。本当にお疲れさまでした」王監督を気遣い、「忘年会と新年会、よろしくお願いします」と再会を楽しみにしていた。
参照元:スポーツ報知