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歌手の倖田來未(25)の41枚目のシングル「TABOO」(10月8日発売)が、日テレ開局55年記念番組「女子レスリング世界選手権2008」(10月11~13日・代々木競技場)のテーマソングになることが25日、決まった。「攻めの姿勢」を強調するパワフルなダンスナンバーで、北京五輪55キロ級金メダリストの吉田沙保里、同72キロ級銅メダリストの浜口京子ら全7階級のメダル取りを後押しする。

 倖田の歌声が、マットへ向かう7人の女子を奮い立たせる。

 41枚目の新曲「TABOO(タブー)」は、昨年末から今年にかけ続いた「愛のうた」「MOON」などバラードやミディアムテンポのものとは対照的に、「倖田來未の原点」ともいえる楽曲。パンチのあるダンスナンバーに仕上げ、女性ならではのセクシーさ、強さなどを表現した。

 タイトルの「タブー」に関しては、本来ならば禁じられた行為、犯してはいけない領域となるが、「この楽曲に込めた意味は『タブーなんて存在しないんじゃない?』という思いなんです。時には攻めの姿勢で、自分の中のタブーを打ち壊してもいいと思うんです」という意味を込め書き下ろした。

 女の世界一をかけた闘いに適した曲はないかと模索していた番組スタッフは、「攻める」という意味の込められた「タブー」が番組のコンセプトと合致することからテーマソングに即決。長島武郎プロデューサーは「躍動感、重厚感があり(女子レスリングに)すごくマッチする。さらに倖田さんは、ファッションにしてもパワフルなステージにしても日本を離れた世界観を持っている。世界選手権という舞台にはぴったりの存在」と、詩やメロディーだけでなく、本人の魅力も加味したという。

 女子世界選手権の日本開催は17年ぶり。2016年東京五輪招致イベントとしても行われる記念大会の看板ともなる倖田は「今回の曲は『頑張る女性の背中を押していければ!』と思って作った曲なので、選手のみなさんの背中を少しでも押すことができればうれしいです」と、7つの金取りを願っている。

 ◆7階級を実施 ○…五輪では4階級の女子レスリングだが、世界選手権では7階級が行われる。日テレでは11日のみ関東ローカルとなり51キロ、59キロ、67キロ級(深夜1時10分)、12日からの48キロ、63キロ級(後10時30分)、13日の吉田が出場する55キロ級と浜口出場の72キロ級(後7時)をそれぞれ全国ネットで放送する。

参照元:スポーツ報知

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