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俳優の溝端淳平(19)と、タレントの関根麻里(23)が日テレ系新トークバラエティー「誰だって波瀾爆笑」(10月5日スタート、日曜・前9時30分)にレギュラー出演することが9日、決まった。フリーの堀尾正明アナウンサー(53)を中心に3人で番組を進行。若手注目株の溝端にとっては初のトーク番組となり「若い世代の代表として等身大の自分でやっていきたい」と話している。
イケメン俳優の溝端が、ドラマ、映画の枠を超えトーク番組に挑戦することになった。「―波瀾爆笑」は、92年から16年以上続いた「いつみても波瀾万丈」を引き継ぐ形でスタートする新番組。毎週、再現VTRや現地への取材を行い、ゲストの人生を掘り下げるトークバラエティー。「ハチワンダイバー」(ドラマ)、「DIVE!」(映画)で披露した演技ではなく、素の自分自身を表現する場となる。
「この仕事は、溝端淳平としていただいた仕事。若い世代の代表として、飾らず等身大の自分で臨みたい」という。仕事柄、取材などで話を聞かれることはあっても、自分からほかの人に積極的に話を聞く機会には恵まれない。そんなことを危惧(きぐ)する矢先のレギュラー出演。「先輩たちのことをいろいろ聞くすごくいい機会になる。ドラマとかをやっていると、ずっと同じことの繰り返しで視野も狭くなるし、違う環境で仕事をすることでほかのことにも生かしていけるはず」笑いあり、涙ありの60分を心待ちにする。
溝端とともに進行役を任される関根には、紅一点として女性目線でのトークに期待がかかる。「まじめでやさしそうな堀尾さんと、明るくさわやかな溝端さんと3人で番組をつくっていくのが楽しみ。いろんな人の話をうかがって身になることは非常に貴重なこと。(大ファンの)高田純次さんや柳沢慎吾さんにも来ていただいて本音を聞いてみたい」と抱負を口にした。
堀尾アナの脇を固める溝端、関根のフレッシュコンビの起用で、若年層の視聴者獲得にも期待がかかる。
参照元:スポーツ報知