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タレント羽賀研二(本名・当真美喜男)被告(46)とともに恐喝未遂罪に問われた指定暴力団山口組系極心連合会関係者初鹿勇二被告(57)に、大阪地裁は26日、懲役3年6月(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。
判決理由で丸田顕裁判官は「被害者を呼び出し実行行為に及び、関与の度合いが大きい」と述べた。
判決によると、初鹿被告は羽賀被告らと共謀。昨年6月、大阪市内のホテルで、羽賀被告に対し約4億円の返済を求めていた男性(51)を脅し、1000万円の支払いで債権を放棄するとの確認書に署名させた。初鹿被告は男性から債権回収を依頼され、その経費名目で現金3000万円などもだまし取った。
参照元:スポーツ報知
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