忍者ブログ
芸能ニュースをお届けしています。

スポンサードリンク


[2153]  [2152]  [2151]  [2150]  [2149]  [2148]  [2147]  [2146]  [2145]  [2144]  [2143
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

映像作家の紀里谷和明氏(40)が監督を務めた映画「GOEMON」(主演・江口洋介、09年5月公開)の場面写真が初公開された。総製作費15億円を投じ、フルCGで作製。紀里谷監督は「見てもらえたら、うならせる自信がある。自分が(映画界の)“野茂英雄”にならなきゃいけない」と世界進出を意識。従来の時代劇にありがちな“ちょんまげ姿”を廃しスタイリッシュな映像になっていると自信満々だ。

 これが“KIRIYA流時代劇”だ。04年に「CASSHERN」で監督デビューした紀里谷和明監督の第2弾「GOEMON」の全貌(ぼう)が明らかになった。

 天下の大泥棒の石川五右衛門をテーマに今までにない奇想天外なストーリーを自ら作製した。江口洋介(40)ふんするGOEMONは信長に仕えていたという設定。信長の死後、貧しい人々を助ける義賊として活動していたが、信長の死に隠された秘密を偶然知ってしまうという展開。茶々役には広末涼子(28)、才蔵役には大沢たかお(40)を起用、ほかにも超豪華な出演者を起用した。

 構想4年。「安土桃山時代はインターナショナルな時代だった。白人も黒人もいたし…。そんな時代をテーマに、“ヒーローもの”をやりたかった」と紀里谷監督。そんな考えから、西洋的な衣装を用い、ちょんまげを一切廃した。ロサンゼルスに活動拠点を持つ紀里谷監督は「エンターテインメント性を持って、さらに興行的に成功しないといけない。アメリカ人が見ることを前提に作った」と“世界進出”を視野に入れた作品づくりの意図を語った。

 07年8月から3か月撮影を行い、CG処理に1年以上をかけた。何もないグリーンバックの前で演技をしなければならず、江口は「この映画の撮影は、背景も何もない空間で監督の頭の中にあるイメージとの闘いでした」と戸惑いもあったというが、映像を見て「とてつもないスケールで今まで見たことのない戦国時代が生々しく、ファンタジックに描かれていました」と絶賛。広末も「仕上がりを見たときは、その世界観、スケールの大きさに感激しました」とKIRIYA・ワールドに感嘆の声をあげている。

参照元:スポーツ報知

PR
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
貴重な情報プライスレス




楽しくお買い物


















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]