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女優の黒木メイサ(20)、桃井かおり(57)が2日、都内で日中合作映画「昴―スバル―」(3月20日公開、李志毅監督)の完成報告会見を行った。
曽田正人氏の同名人気漫画の映画化で、双子の弟の死をきっかけにダンスの世界へ飛び込み、上海のコンクールへ挑む宮本すばるの成長物語。
映画単独初主演の黒木はバレエにも初挑戦。半年間、ほぼ毎日6、7時間の猛特訓を続け、体重も5キロ減。12~15歳まで英ロイヤルバレエアカデミーに留学したプロ目線の桃井に「踊れんのか!」とすごまれ「常に不安やプレッシャーはありました」と振り返った。
海外撮影では言葉や文化の壁にぶち当たり「桃井さんが監督と戦っているのを見て勉強になった」と自己主張の必要性も大女優から吸収。桃井も「愚痴ったらシメるとこだったんですけど、私の若い時より数段人間ができてる」と“まな弟子”に太鼓判を押していた。
日本での封切りと同時期に、アジア6か国、地域でそれぞれの国、地域に合わせた編集での公開を予定。現在、欧米とも交渉中。
参照元:スポーツ報知
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