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3月に2代林家三平を襲名する林家いっ平(38)が13日、東京・ねぎし三平堂で会見を開き、3月8日に東京・両国国技館で「林家いっ平改メ林家三平襲名 日本全国感謝の会 記念公演」を行うことを発表した。国技館で落語イベントを行うのは史上初で8000人を無料招待する。

 “平成の三平”誕生へ向けた、ビッグイベントだ。2部構成で、1部は「夢の饗宴」として初代・三平が映像で“復活”し、ゆかりのある面々が出演。ビートたけし(61)が出演を快諾したほか、女優・松坂慶子(56)、タレント・コロッケ(48)、歌舞伎俳優・中村橋之助(43)らさまざまなジャンルの人々が総出演。2部では「夢の口上」として、林家木久扇(71)、三遊亭小遊三(61)、三遊亭楽太郎(58)、笑福亭鶴瓶(57)、春風亭小朝(53)、立川志の輔(54)ら、人気落語家が所属会派の垣根を越えて「口上」に参加する。

 2世でともに次男という共通点で親交が深い貴乃花親方(36)がバックアップした。いっ平に、両国国技館でのイベントを提案し、実現に尽力。たけしは「オレは暴れる。三平師匠が大好きだったから」と早くも臨戦態勢のほか、出演者が何をするかは当日の“お楽しみ”で「玉手箱のようなイベント」(いっ平)になる。

 いっ平は、初代の後ろでアコーディオンを弾いていた小倉義雄さん(87)と共演し、「リズム落語」を継承し披露する。「感無量です。そして入場料は無料です。今はまだ2・1平くらいですが、芸はないけど愛嬌(あおきょう)で勝負します」と話した。

 ◆タイプはたぬき顔 ○…三平襲名で多忙ないっ平だが、自身の結婚については苦笑いだ。「よろしければどなたかお願いします」と懸命のアピール。好きなタイプは「たぬき顔」と微妙な答え。これには正蔵が助け船を出し、「いっ平が初めて彼女を連れてきたときに、母(海老名香葉子さん)が『きつね顔』と言って不機嫌になった。海老名家は全員、たぬき顔ですから」といっ平の過去のトラウマを説明し納得の答え。最後は「今は落語と結婚するようなもの」と悲壮な決意だ。

参照元:スポーツ報知

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