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米大リーグ・レッドソックスの松坂大輔投手(27)を特集するTBS系スペシャル番組「誰も知らない松坂大輔 歓喜と涙の2007 怪物の素顔に独占密着」(関東地区は29日午後5時から)で、妻でフリーアナの柴田倫世さん(33)がナレーションを務めていることが28日、分かった。04年12月に結婚後、テレビ番組で“共演”するのは初めて。妻ならではの目線と口調で世界一までの道のりを語っている。

 「1億ドルの男」と呼ばれ、レッドソックスに移籍。大リーグ1年目で見事世界一を達成した怪物の1年を、同じ道のりを歩んだ妻が伝えることになった。

 TBSでは06年のプロ野球シーズン終盤、西武時代に大リーグ移籍を決意したころから松坂投手に密着。世界一に輝くまでの取材テープ300本約1000時間の中から、秘蔵映像の数々で1年を振り返る番組となる。

 密着したのは高校時代から松坂投手を長年取材してきたディレクターで、グラウンドでの姿や会見での発言とはまた違った“素顔”を伝える内容だ。世界一の喜びだけではない、精神的、肉体的な苦しみも映し出されている。

 それだけに、番組のナレーションをキャスティングするにあたり、制作サイドは「一番近くで支えてきた人が、プロのしゃべり手だった」と柴田アナにオファー。松坂投手は柴田アナに対して、常々感謝と尊敬の気持ちを表しており、1年を振り返るのにはこれ以上ない人選となった。

 一方、柴田アナ自身は松坂投手を立てる気持ちから、出演を迷ったそうだが、ギリギリになって了解し、番組での“共演”が実現した。ナレーションは柴田アナの心情も取り入れられた内容で、NGなしの一発OKでブランクを感じさせない仕事ぶりだった。

 柴田アナは「2年ぶりくらいにナレーションをやらせていただいて、あらためて声で表現する仕事が好きなのだなと感じています」。収録では時折、胸を詰まらせたような表情も見せていたそうだが、「家族のことについての内容だったので、気持ちが入り過ぎないように必死でした」と振り返っていた。放送時間は地区ごとに放送日時が異なり、大阪地区は31日午後4時半から。

参照元:スポーツ報知

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