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女優でピアニストの松下奈緒(23)が主演映画「砂時計」(4月26日公開、佐藤信介監督)の完成試写会のセレモニーでウエディングドレス姿を披露した。
母親の自殺を苦にする少女・杏の12年間の初恋と成長を描く。一度は別の男性と婚約しドレスを試着する場面がある。昨年公開の「未来予想図」でもドレスを着たが、イベントでは初めて。
劇中とは別のドレスだが、自分で選んだそうで「何度着てもうれしい。結婚は幸せな気持ちになれると映画で感じたので、私もいつかは着たい」と笑顔を見せた。
主人公の中高生時代を演じた夏帆(16)はセーラー服姿。松下との“2人1役”に「同一人物に見えるか不安だったけど、大人の杏もすてきになっていてうれしかった」と話していた。
参照元:スポーツ報知
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