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東映は2日、同社の東京撮影所(練馬区東大泉)の再開発計画を発表した。
同撮影所内に新ステージ棟とデジタルセンター棟を建設。テレビ、映画のデジタル化に対応するもので、この2棟によって「撮影から作品のDVD化まで首尾一貫してデジタル化できる」と岡田裕介社長(59)。自社での一貫したデジタル製作の設備は日本初で東洋一の規模という。
新ステージ棟は252坪の巨大スタジオを有し、工費は21億円。デジタル棟は編集、音響作業室や144席の試写室などがあり、総工費は42億円超。今月中旬に着工し、2010年5月末の完成を目指す。新設備での第1弾作品は未定。
参照元:スポーツ報知
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