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大手映画会社の東宝は12日、犬童一心監督(48)が作家・松本清張さんの代表作を映画化する「ゼロの焦点」など09年のラインアップ全32作品を発表した。
09年の東宝作品(実写22・アニメ10)の目玉「ゼロの焦点」は松本清張さんの生誕100周年記念作で、61年の故・野村芳太郎監督作品に続く映画化。
同作は昭和30年代前半の高度経済成長の中で、運命に翻弄(ほんろう)される3人の女性を中心に描く。犬童監督は「3人の女性の組み合わせの面白さが、この映画の面白さ。映画として盛り上げて最後に感動できるような映画にしたい」と意気込みを語った。キャストは現在調整中。09年2月にクランクインし、同年秋の公開を目指す。
また、もう一つの未発表作として「舞妓Haaaan!!!」でタッグを組んだ脚本・宮藤官九郎(38)、主演・阿部サダヲ(38)、水田伸生監督(50)で「なくもんか」(秋公開)を製作することも明らかになった。
参照元:スポーツ報知
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