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野菜ソムリエの王理恵さん(37)との結婚延期問題に揺れる本田昌毅医師(37)が、日テレ系深夜ドラマ「栞(しおり)と紙魚子(しみこ)の怪奇事件簿」(土曜・深夜0時50分)でドラマデビューすることが22日、分かった。2月2日放送の「長い廊下伝説」に「精神科医・本田」役で出演。恋に落ちた中年男にアドバイスを送るという、ちょっと意味深なキャラクターに挑む。
朝青龍の主治医として突如、脚光を浴び、その後、王貞治監督(67)の二女・理恵さんとの結婚でまた世間を驚かせた本田医師が、今度は俳優デビューする。
「CMを作ったりテレビ番組に出たことはあるけど、演技は初めて」という本田医師だが、「医師免許一枚でどこまでできるか、がボクのテーマ。いろんなことに挑戦したい」と俳優業に果敢に挑んだ。
といっても、演じるのは「精神科医・本田」と実生活そのもの。カラオケの受付のバイト嬢に一目ぼれしてしまった中年男に、恋のアドバイスを送るという役どころだ。「あなたは今、恋をしてますね」「いやあ恋ってすてきだ」と意味深なセリフも出てくるが、大きなNGもなく無事、撮影を乗り切った。
「精神科ですから、常日ごろから恋の相談や悩みに乗ることも多い。僕自身も受付の人に恋したこともあります」と笑った本田医師。「紙魚子」役を演じたAKB48の前田敦子(16)についても「明るくていい子。雰囲気は良かったかな~。そういう雰囲気も見てください」と舌も滑らかだったが、自身の「恋の悩み」はどうにもならないようだ。
「相談したい話? そりゃもちろんあります。ただ、(相談するのは)答えを求めるんじゃなくて、自分の心の整理。最終的には自分が決めることですから」理恵さんと連絡は取っており「時間が解決してくれますよ」と話した本田医師。恋してますか?の問いには「恋してます」と言い残し、初の撮影現場を後にした。
参照元:スポーツ報知