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体調不良による舞台降板を発表していた宝塚歌劇団出身の女優・愛華みれ(43)の病名が血液がんの「リンパ腫」であることが21日、分かった。所属事務所が発表した。今後は抗がん剤による化学療法で闘病生活に入る。8月の復帰を目指す愛華はファクスで「自分らしく前向きに病気と戦います」と直筆のコメントを寄せた。

 元宝塚花組トップスターが重い病気と闘うことになった。4月4日にスタートするミュージカル「SEMPO~日本のシンドラー 杉原千畝物語~」(5月8日まで、東京・名古屋・神戸公演)の降板を今月16日に発表していた愛華の所属事務所は、当初「体調不良」としていた降板理由を血液がんの「リンパ腫」と正式に公表した。

 現在、自宅で静養している愛華は「私の人生で思ってもみない病気にとまどい、動揺もしましたが、今は少しでも早く治して元気な姿をお見せできるようがんばります」などと気丈にコメントを寄せた。そして、自身の公式ホームページにもファクスの直筆の文面を公開し、ファンに対して報告。関係者によると、落ち込んだ様子はなく、前向きに病気に立ち向かう姿勢を周囲に見せているという。

 最初に体の異変に気付いたのは2月中旬だった。右肩の鎖骨と首の付け根の間の部分にしこりを感じた。不審に思った愛華だったが、出演していたミュージカル「ペテン師と詐欺師」が全国公演の最中で、病院には行かずに演技に没頭した。

 ようやく大千秋楽を迎え、都内の病院に足を運んだのは今月上旬になってから。精密検査を受けたところ、医師にリンパ腫と診断され「SEMPO」の降板を決意した。

 幸いにも転移はなく、今月下旬からは抗がん剤による化学療法を開始する。2週間の入院後は、通院しながら定期的な治療を続けていく。8月に「モーニング娘。」と共演するミュージカル「シンデレラtheミュージカル」(新宿コマ劇場)での復帰を目指すことになる。

 ◆愛華 みれ(あいか・みれ)本名・森田裕子。1964年11月29日、鹿児島・肝属(きもつき)郡生まれ。43歳。県立南大隅高卒。85年、宝塚歌劇団入団。同年「愛あれば命は永遠に」で初舞台。89年「秋…冬への前奏曲(プレリュード)」で新人公演初主役。99年に「夜明けの序曲」で花組トップスターに。01年11月の退団後は、舞台「チャーリー・ガール」、映画「フライ,ダディ,フライ」などに出演。身長168センチ、血液型O。

参照元:スポーツ報知

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