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映画「母べえ」が封切り12日間で動員70万人を突破し6日、主演の吉永小百合(62)、山田洋次監督(76)が東京・丸の内ピカデリー1でヒット御礼舞台あいさつに立った。
吉永も公開中の映画の舞台あいさつは初体験。雪が降った3日の日曜日には自ら映画館まで行き“シネマ捜査”していたことを明かした。
「父、母、(劇中に出てくる二女、照べえと同じ)9歳のお嬢さんの家族が隣の席で。彼女はお父さんに『戦争のこと?』と聞くと、お父さんが『よく分かるねえ』と。そのお嬢さんはじっと見入っていました」
ベルリンでは監督を胴上げすることが悲願だが「世界の方にも家族の思いを分かってもらうためにアピールしてきます」と出発宣言もした。また長女役の志田未来(14)は「祖母はとても気に入って3、4回見てくれたが、あと10回は見てほしい」と話していた。
参照元:スポーツ報知
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