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行定勲監督の映画「贅沢な骨」「きょうのできごと」で脚本を務めた益子昌一氏(39)が監督デビューを果たしたことが6日、分かった。自ら脚本も担当した「むずかしい恋」(公開未定)で、水橋研二(33)、奥田瑛二(57)、安藤和津(59)夫妻の二女・安藤サクラ(21)が出演する。
舞台はバーの中だけ。店を訪ねてくる客とバーテンダー(水橋)の会話だけで物語が進行し、恋愛模様が浮かび上がるシンプルなつくりを目指した。「物語のエッセンスは会話。ワンシチュエーションの可能性を追求したかった」と益子監督。
撮影前には入念なリハーサルを行い、行定組のスタッフも数多く参加。行定勲監督とは十年来の付き合いになるが、「影響を受けたと思うし、違いも分かった」と自信も見せた。製作サイドは世界の映画祭の出品も視野に。「4つのカップルを通して見る何げない恋愛は男女の根源的なものだと思う。世界の人々の反応を見たい」と楽しみにしている。
参照元:スポーツ報知
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