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昨年7月にデビューした北海道出身の4人組バンド「monobright(モノブライト)」が、映画「アフタースクール」(5月31日公開、内田けんじ監督)で初の主題歌を務めることになった。新曲「あの透明感と少年」で、ミニアルバム(6曲収録)として5月21日に発売される。
同曲はボーカル・桃野陽介(25)による書き下ろし。独特のリズム、テンポの良さが魅力的で「影を持った男をテーマにした曲。歌詞は今までの中で、最も気に入っている。プライドも何にもない僕だから歌える、逆男前の特権(笑い)」と自信を見せている。
また、同映画に主演したタレントの大泉洋(35)がミュージックビデオに“友情”出演。内田監督が、映画に引き続き、メガホンを執っている。
大泉と初対面を果たした桃野は「道民魂というか。北海道の先駆け的な人。道民のティーンエージャーに『大泉世代』があるとしたら、まさに僕らの世代」。同郷コラボが実現し、興奮冷めやらぬ様子だった。
大泉も、同曲が気に入ったようで「映画のエンドロールを見ながら『良い曲だった!』と思わず言ってしまった」。撮影の合間には、演技のアドバイスも行った。
なお、モノブライトは「ロックの聖地」英ブライトンでの音楽フェス「The Great Escape」(5月15~17日)へ初参加することも決まった。
参照元:スポーツ報知
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