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東京映画記者会(スポーツ報知など在京スポーツ紙7社の映画担当者で構成)が選ぶ「第51回(08年度)ブルーリボン賞」の授賞式が3日、東京・銀座ブロッサムで行われた。
新人賞に輝いた吉高由里子(20)は、今回の受賞者で唯一の20代。初々しい姿で授賞式に花を添えた。
一回りも二回りも年齢が違う周囲の受賞者の面々に恐縮しながらも、司会に「重力ピエロ」(5月23日公開、森淳一監督)で共演した加瀬の姿を見て「司会のお2人が加瀬さんと麻生さんでうれしい」と安堵(あんど)の表情を浮かべ、きゃしゃな両腕を大きく広げて賞状と花束、そして万年筆を受け取り「人に恵まれて生きてきたんだなとあらためて実感しました」と感謝。
受賞作「蛇にピアス」では、オールヌードに挑戦するなど体当たりの熱演を評価されての受賞。加瀬からも「面白い演技を見せてくれた」と称賛の言葉を贈られ「これからも、こういう賞を頂いたので、前向きに前のめりに頑張っていきたい」と、はにかんだ笑顔で喜びをかみ締めた。
参照元:スポーツ報知
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