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大手レコード会社のワーナーミュージック・ジャパンと日産自動車がオーディション番組を立ち上げることが2日、分かった。10月20日スタートのテレビ東京系「ITSUZAI~イツザイ~」(土曜・午前0時55分)で、合格者は両社が共同設立した音楽レーベルからCDデビューする。歌手デビュー以外のオーディションも行われ、その合否が携帯電話の投票で決定。次々と参加者の夢が実現する史上初の視聴者参加型オーディションとなる。

 「ITSUZAI」は参加者の“ふるい落とし”から合格まで、視聴者がジャッジに加わるオーディション番組。放送終了後から携帯電話で投票を受け付け、翌週には結果を反映。選考に2、3か月かける企画もあれば、中1週で合格発表するものもある。

 これまでのオーディション番組は「スター誕生!」に代表されるように「デビュー権利」を争うものが主流。が、同番組は依頼主を立てることで合格後の活動を約束しているのも大きな特徴だ。

 ワーナーと日産自動車の共同レーベル「Cube Loves Music」は、来年CDデビューするアーティストを募集。合格者はコブクロ、絢香らが所属するワーナー勢とのコラボも検討されている。

 また、同じワーナーから歌手デビューする女優・新垣結衣(19)のプロモーションビデオ(PV)の監督が、PVにかかわる人材を募集。音楽雑誌の編集長は、ルックス重視のビジュアル系バンドを探す。音楽以外でも、ファッションビル「109」のカリスマ店員や、ギャル曽根に続く“大食いアイドル”、イラストや漫画家など様々なジャンルで幅広くオーディションを行っていく。

 テレビ東京はモーニング娘。やCHEMISTRYが誕生したオーディション番組「ASAYAN」を放送(1996~2002年)し、その選考過程を紹介するスタイルで人気を得た。今回は基本的には審査員は置かず、視聴者が決めるスタイル。制作サイドは「携帯電話が普及し性能も向上した今、視聴者がリアルタイムに選考にかかわれる番組を作りたかった。単なる参加ではなく、個人が意思表示できるのが特徴」と語る。

 一方、レコード会社にとって新人歌手の発掘は最重要テーマ。ワーナーは「ゲリラ的な発掘手段として、テレビや携帯電話というツールは非常に有効」と話している。司会を沢村一樹(40)、よゐこの濱口優(35)、マリエ(20)が務める。

参照元:スポーツ報知

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