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映画「受験のシンデレラ」(和田秀樹監督)で昨年、モナコ国際映画祭の主演女優賞に輝いた寺島咲(18)が明治大学に合格したことが21日、分かった。
「受験―」では高校を中退しながら、東大に合格する受験生を熱演。「映画で演じたときも受験って大変だと思ったけど、演じたことで本当の受験に臨む心構えはできた」という。この日、文学部文学科の一般推薦入試の合格通知を手に明大を訪れた寺島は「いろんな個性を持った人たちとの出会いが楽しみ。入ったからには4年で卒業します」と目を輝かせる。
寺島は04年に映画「理由」(大林宣彦監督)でデビューした後、大林監督の“秘蔵っ子”としてこれまで11本の映画に出演。モナコの勲章を機に出演オファーも増え、今年は「受験―」や「櫻の園」(中原俊監督)など5作に出演。今後も寺脇康文(46)主演の「悲しいボーイフレンド」(草野陽花監督)なが控える。
明大在学中の先輩には井上真央(21)らがいる。「大学では言語を基礎から学んで、読む力をつけたいし、いろんな知識を広げて女優としての幅を広げていければいいなと思っています」と大学生活と女優業の両立にやる気を見せている。
参照元:スポーツ報知
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