芸能ニュースをお届けしています。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
歌手の元ちとせ(29)が、映画「クライマーズ・ハイ」(7月5日公開)のイメージソング「蛍星」(7月2日発売)を歌うことになった。
「―ハイ」は、横山秀夫氏のベストセラーを原作に、85年の日航機墜落事故に直面した新聞記者たちを描いたもの。主演は堤真一(43)で、今夏最大の話題作だ。夏目苗子宣伝プロデューサーは「根底に流れる人の性(さが)や生きる意味を問う感動作を表現するのに、元さんが持つすべてを許し、何もかも温かく包み込んでくれる歌声を通じて説得力を持たせたい」と依頼した。
「蛍星」はスキマスイッチの常田真太郎(30)が映画を見て書き下ろし。作詞、作曲、編曲すべてに携わる総合プロデュースで大作をアシストする。元は「夕暮れ時に聴くと、より心にとける楽曲となりました。人生で大切なもの、家族のことを考えるきっかけになったらと願っています」とコメント。常田も「物語の舞台でもある新聞社は“戦場”という印象が強く、この曲がそういう戦場から帰ってくる人たちの『家』のようになれば」と語っている。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする