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タレントの萩本欽一(67)が9日、宮崎県の東国原英夫知事(50)と宮崎・国際青島太平洋マラソンに参加した。
欽ちゃんが8月の日テレ系「24時間テレビ」の70キロマラソン以来のマラソンに挑戦。ゴール前で東知事の“裏切り”に遭いながらも5キロを完走した。
大会事務局では、ハーフマラソンに参加した東知事と「5キロの部」を走る欽ちゃんが手を取って同時にゴールインするシナリオを描いていた。
欽ちゃんはゴールのあるトラックに入ってもゆっくり歩き続け、沿道のファンに握手をしながら、後からスタートした東知事の到着を待っていた。残り200メートルとなったところで後方から走ってきた東知事と合流。約20メートル、目と目を互いに合わせ“欽ちゃん走り”を見せ、会場をわかせた。
そのまま一緒にゴールインするかと思われた。が、知事が突如猛ダッシュ。欽ちゃんは「一緒に気持ちよく走れると思ったけど、風のように飛んでいった」と愚痴ったが、時すでに遅し。先にゴールされた。「私なりの設定タイムがありまして」との知事の言い訳に、「何だよ~」とため息をついた。
来年2月9日には、宮崎で東知事のチームとの野球対決が待っている。まさかの裏切りで“初戦”に敗れた欽ちゃんは「来年も来るよ」とリベンジを予告した。
参照元:スポーツ報知
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