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国連児童基金(ユニセフ)親善大使で女優の黒柳徹子が17日、内戦後も貧しい生活が続く子供たちの現状を視察するため、アフリカ南部アンゴラの首都ルアンダに到着した。22日まで滞在し、南西部ルバンゴなどを訪れる予定。
17日はルアンダの学校を訪れ、孤児らと一緒にダンスをして交流。隣にいた男児がそっと腕を組んできたといい、黒柳は「男の子なら普通、恥ずかしがりそうなのに。やはり寂しいんだね」と気遣った。
27年間にわたり内戦が続いた同国は2002年の停戦後、石油などの豊富な天然資源を背景に急速な経済成長を遂げている。しかし貧富の差は激しく、ユニセフによると、4人に1人は病気などのため5歳未満で死亡するという。(共同)
参照元:スポーツ報知
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