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「そばにいるね」が上半期の音楽界で最大のヒットとなった女子大生シンガーの青山テルマ(20)が7月9日に3枚目のシングル「何度も」を発売することが11日、分かった。同曲は夏の淡い恋、出会いから別れまでを歌ったラブソング。12日から放送の任天堂「大合奏!バンドブラザーズDX」のCM曲に採用され、CM初出演も果たした。20歳の歌姫の勢いは下半期も続きそうだ。
セカンドシングル「そばにいるね」の売り上げが55万枚を突破し、上半期シングルセールスで堂々のトップに立った。「着うた(R)」の340万ダウンロード(DL)、「着うたフル(R)」の195万DLなど配信総数でも700万DLを記録。3月発売の初アルバム「DIARY」も45万枚のセールスを超えるなど、数字を伸ばしている。
半年ぶりの新曲に、テルマは「たくさんの方に愛していただいた『そばにいるね』『DIARY』に続いて、新曲を届けることができて、とてもうれしく思います」と話した。
「何度も」は、ひと夏の淡い恋を歌ったラブソング。どうすることもできずに終わってしまった男女の恋心を切なくつづっている。「何度も」というフレーズの繰り返しが印象的な、ミディアムテンポのナンバー。テルマ独特の声質が、楽曲の雰囲気を優しく包み込んでいる。
「切ない気持ちをギュッと詰め込んだ作品。夏はイベントがたくさんで楽しいこともいっぱいあるけど、ちょっぴり悲しくなっちゃうようなことも絶対にあると思う。『そうだよね』とか『そんなこともあったな』とか、それぞれに共感しながら聴いてもらえたら」とテルマ。
同曲は12日から任天堂「大合奏!バンドブラザーズDX」のCM曲としてオンエア。初のCM出演も果たした。撮影では緊張もしたそうだが、「DSで遊び出したら、結構ゲームに熱中しちゃって。本当にいつもの『青山』って感じなので、CMも楽しんでいただけたらうれしい」と話している。
ファッションリーダーとしても受け入れられ、ファッションをまねた“テルマー”も出現するまでになった。下半期もこのまま走り抜けそうだ。
参照元:スポーツ報知