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北京五輪水泳女子二百メートル背泳ぎ銅メダリストの中村礼子選手(26)が、3日にメジャーデビューした新人ユニット「ソナーポケット」にエールを送った。同ユニットのko―dai(25)は小学生時代に同じ水泳スクールに通い、ともに混合リレーで活躍した親友。デビュー曲「Promise」を聴き、アテネに続く2大会連続銅メダルに輝いた中村は「すてきな歌声と歌詞に感動しました」とメッセージ。ソナポケも負けじと飛躍を誓う。
競泳女子で1932年ロサンゼルス五輪二百メートル平泳ぎ銀、36年ベルリン五輪同金の前畑秀子以来、72年ぶり2人目の2大会連続表彰台に輝いた中村。快挙の陰に親友とのプロミス(約束)があった。
ソナポケのボーカル・ko―daiが3歳から小学2年まで通っていた横浜市内のスイミングスクールで、中村も泳ぎを磨いた。男女混合のメドレーリレーでは、中村が第1泳者(背泳ぎ)、ko―daiが第2泳者(平泳ぎ)を担当。当時からブッチ切りの速さだった中村に、ko―daiも北島康介をほうふつとさせる華麗な泳ぎで続き、全国レベルの大会で大会新記録も樹立。喜びを分かち合う仲間だった。
北京五輪前、十数年ぶりに連絡を取り合い、ko―daiが映画「シャカリキ!」(6日公開)の主題歌であるデビュー曲「Promise」を送って激励。中村はレース前にミディアムテンポで永遠の愛をつづった同曲を聴き、集中力を高めたといい、銅メダルのお礼とばかりに「メジャーデビューおめでとうございます! すてきな歌声と歌詞に感動しました。ずっと応援し続けたいと思います」とエールを届けた。
中村によると「小さいころはとても無口でクールな感じだった」というko―dai。親友の活躍を受け「一緒に泳いでた仲間として誇りに思います。五輪という大舞台で、僕らには計り知れないプレッシャーがあったと思うけど、力を最大限に発揮して最高の結果をつかんだ礼子は、本当にすごいなぁ~と尊敬してます」と胸を熱くし、「おれもフィールドは違うけど、音楽という世界で輝けるようにがんばります」と約束している。
参照元:スポーツ報知
競泳女子で1932年ロサンゼルス五輪二百メートル平泳ぎ銀、36年ベルリン五輪同金の前畑秀子以来、72年ぶり2人目の2大会連続表彰台に輝いた中村。快挙の陰に親友とのプロミス(約束)があった。
ソナポケのボーカル・ko―daiが3歳から小学2年まで通っていた横浜市内のスイミングスクールで、中村も泳ぎを磨いた。男女混合のメドレーリレーでは、中村が第1泳者(背泳ぎ)、ko―daiが第2泳者(平泳ぎ)を担当。当時からブッチ切りの速さだった中村に、ko―daiも北島康介をほうふつとさせる華麗な泳ぎで続き、全国レベルの大会で大会新記録も樹立。喜びを分かち合う仲間だった。
北京五輪前、十数年ぶりに連絡を取り合い、ko―daiが映画「シャカリキ!」(6日公開)の主題歌であるデビュー曲「Promise」を送って激励。中村はレース前にミディアムテンポで永遠の愛をつづった同曲を聴き、集中力を高めたといい、銅メダルのお礼とばかりに「メジャーデビューおめでとうございます! すてきな歌声と歌詞に感動しました。ずっと応援し続けたいと思います」とエールを届けた。
中村によると「小さいころはとても無口でクールな感じだった」というko―dai。親友の活躍を受け「一緒に泳いでた仲間として誇りに思います。五輪という大舞台で、僕らには計り知れないプレッシャーがあったと思うけど、力を最大限に発揮して最高の結果をつかんだ礼子は、本当にすごいなぁ~と尊敬してます」と胸を熱くし、「おれもフィールドは違うけど、音楽という世界で輝けるようにがんばります」と約束している。
参照元:スポーツ報知
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