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女優の仲間由紀恵(27)が、SMAPの中居正広(35)主演の映画「私は貝になりたい」(福澤克雄監督、08年冬公開)に出演することが7日、発表された。主人公の妻を演じる。2人は昨年のNHK紅白歌合戦の司会をそろって務めたが、俳優としては初共演。司会同様、スクリーンでも息の合った夫婦ぶりを見せそうだ。

 昨年末の紅白歌合戦を盛り上げた中居と仲間の2人が、反戦をテーマにしたシリアスな映画で夫婦役を演じることになった。

 「私は貝になりたい」は、加藤哲太郎さんが遺書・原作・題名、橋本忍さんが脚本を手がけた作品。理髪店を営む主人公・清水豊松が、第2次世界大戦に招集され、上官命令で米国捕虜を刺殺しようとし傷つける。その事が戦後の裁判で問われ、下級戦犯として絞首刑にされる悲劇だ。1958年にKRテレビ(現TBS)で、フランキー堺(故人)で放送され、翌年映画化。94年に所ジョージ主演で再ドラマ化され、今年8月には“ノンフィクション”に形を変え、中村獅童主演でドラマ化された。

 半世紀ぶりの映画化と、中居の主演は発表されていたが、ヒロインとなる主人公の妻・房江役が、このほど仲間に決まった。今回の映画化では、橋本さんが約1年半かけ脚本を書き直し。加筆した大きな要素は「夫婦の情愛」で、仲間の存在もより重要な鍵を握る。

 昨年末の紅白で息のあった司会ぶりを見せた2人。スタッフは、昨年半ばから「控えめな中にも芯の強さがあって、“古き良き昭和の女性”を演じられる」と白羽の矢を立てていた。

 TBSディレクターでもある福澤監督は03年のドラマ「さとうきび畑の唄」でも仲間と仕事をしている。橋本さんも昨年のNHK大河「功名が辻」での仲間を見て「りんとしたたたずまいで、純粋で力強い目」を魅力として出演を熱望した。

 理髪店店主としてハサミ使いの特訓を始める予定の中居は「仲間さんと聞いて、ホッとしました。“なか・なか”良いコンビで出来ればなぁ」とコメント。仲間も「あの名作のリメーク。プレッシャーを感じるとともに大変光栄」と気を引き締めている。10月中旬にクランクインする。

参照元:スポーツ報知

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