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シンガー・ソングライターの長渕剛(51)が7日、さいたまスーパーアリーナで全国ツアーをスタートさせた。
この日は51歳の誕生日。終演後に再登場し、ファンと「ハッピーバースデー」を大合唱。ケーキが登場すると「お前ら、泣けることすんなよ」と感激の表情を浮かべ「こんな51歳いないだろう。こっからだよ、人生の勝負は」と絶叫した。
360度客席に囲まれたセンターステージがお目見え。1986年に音楽活動に行き詰まりを覚え、同年秋の“復活ツアー”で「世界で初めて」(長渕)導入した。一人ひとりと向き合うことで自身の音楽を確認する意味があり、今回は「6万5000人対1人」だった95年の全国ツアー東京ドーム公演以来、12年ぶり4度目の復活。新アルバムから「Come on Stand up!」「Tomorrow」など全方位へ歌声を届けた。
参照元:スポーツ報知
台風9号が関東を抜け、満員の2万人が集結。「(2004年の)桜島ライブも降水確率70%だった。みんなが晴れ男。最高の気分だよ」。「アスリートLIVE」と銘打ち、シャドーボクシングのオープニング映像から約3時間20分、パワー全開のステージを見せた。ツアーは12月8、9日の東京・代々木体育館まで14か所19公演を行い、15万人を動員する。
参照元:スポーツ報知
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