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「千の風になって」が110万枚を突破したテノール歌手の秋川雅史(40)が、テレビ東京系の10時間時代劇ドラマ「徳川風雲録」(来年1月2日・後2時)の主題歌「鼓動」を歌うことが15日、分かった。クラシックや日本の名曲を歌い「千―」もカバー曲だった秋川にとって、初めてのオリジナル曲。
秋川が「同じ世代、同じ時代を生きた人に書いて欲しかった」と希望し、同じ40歳のシンガー・ソングライター、馬場俊英が作詞・作曲。馬場は32歳でレコード会社を契約解除されたが38歳で再デビュー。夢をあきらめない姿はNHK番組で特集され、異例の再々放送(12月23日)が決定している。「思いはいつか必ず届くというのが曲のテーマ。秋川さんの繊細で力強い表現力に感動しました」と馬場。
ドラマは中村雅俊(56)演じる徳川吉宗の立身出世物語。秋川は「時代劇という荘厳で壮大なスケールの中に、テノールの響きがドラマに色を付けられたら」と話している。
参照元:スポーツ報知
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