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「哀しみの東京大空襲」供養式と「時忘れじの塔」記念式典が9日、東京・上野公園で行われ、会を主催する海老名香葉子さん(74)と、二女のタレント・泰葉(47)、長男の落語家・林家正蔵(45)、二男・林家いっ平(37)らが出席した。
記念式典では、昨年末、春風亭小朝(53)との離婚後、芸能活動を再開した泰葉が二十数年ぶりに“歌手”としてステージに。メモリアルソング「蓮花(れんか)」を熱唱したが、めまいを起こしその場であおむけに倒れるハプニング。「とても気持ちを込めて歌いましたが、不覚にも酸欠状態になりました」と告白。弟のいっ平からは「再デビュー無理じゃないの」と突っ込まれていた。
10万人以上の命を奪った東京大空襲を語り継ぐため、香葉子さんが05年に塔を建立。空襲で家族6人を失った香葉子さんは「亡くなった人のことは忘れません。次の世代に伝えていきましょう」と訴えた。
参照元:スポーツ報知
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