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女優の沢尻エリカ(21)が17日午後9時ごろ、東京・目黒区青葉台の旧山手通りの交差点で、自ら運転する乗用車で右折したところ、対向車線から左折した大型オートバイと接触事故を起こしていたことが18日、分かった。オートバイを運転していた都内の20代の会社員男性と沢尻にけがはなく、警視庁渋谷署は、物損事故として処理した。所属事務所では、沢尻に対し処分を与えることはなく、本人がコメントすることもないという。
渋谷署によると、17日午後9時ごろ、旧山手通りの交差点で、沢尻が本人名義の高級外車BMWで右折した際、対向車線を左折してきたオートバイと接触。オートバイは400cc超の大型で、転倒はなかった。運転していた男性と沢尻にけがはなく、沢尻の車の左ドアと、オートバイの前輪部分にこすった傷がついた。
すぐに男性が110番通報。沢尻もマネジャーを現場に呼び、対応に当たった。寒風が吹きすさぶなか、沢尻は同署員の質問に素直に答えていたという。2人とも飲酒はしておらず、信号は青だった。同署員が免許証を確認したところ、沢尻は昨年、自動車免許を取得していたという。
現場は周囲に学校や各国大使館、高級ブティックなどがたちならぶ交差点。オートバイが進入してきた側の道路は急な下り坂になっており、対向車線からはやや見通しが悪い点もある。同署ではけが人がなかったため、特に責任追及はせず、物損事故として処理した。
所属事務所によると、沢尻はこの日はオフで、1人で運転し帰宅する途中だったという。事故について、現段階では謹慎などの処分を科す考えはなく、沢尻自身がコメントする予定もないとしている。
9月に行った映画「クローズド・ノート」の舞台あいさつでの態度が物議を醸した沢尻。最近では10日に英ロンドンでロックバンド「レッド・ツェッペリン」の再結成ライブを堪能し、熱愛が伝えられるデジタルクリエイターの高城剛氏(43)とのツーショット帰国を一部で報じられていた。
参照元:スポーツ報知