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 ◆第59回NHK紅白歌合戦リハーサル(30日、東京・NHKホール) 大みそか恒例の「第59回NHK紅白歌合戦」(後7時20分)のリハーサル2日目が30日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。最大の目玉「羞恥心 with Pabo」は前日に引き続き、非公開のリハーサルとなったが、2年前の紅白を発端に代表曲「おふくろさん」が封印されていた歌手の森進一(61)が、本番を前に、約2年ぶりに同曲を解禁。また、小林幸子(55)が恒例の豪華衣装をお披露目した。

 騒動の発端となった紅白から2年、森がついに「おふくろさん」を熱唱した。

 リハーサルとは思えない、誰よりも力のこもったステージだった。総合司会から前置きされると、森は神妙な面持ちで「歌の力、人のきずな、改めて人生の尊いものを胸に刻んだ1年でした。これからも1つずつ心の歌を歌い続けたいと思っております。作詞・川内康範、作曲・猪俣公章。『おふくろさん』お聴き下さい」。今年4月、和解できぬままこの世を去った川内氏に敬意の念を込めるように名前を読み上げ、曲の冒頭にあいさつをかぶせることなく、一呼吸置いて歌に。ごくごくシンプルに、それでも本番さながらの歌声を響かせた。

 川内氏との騒動が発覚してから和解まで2年近くを要した。前日には「1年を締めくくるステージで、愛する『おふくろさん』を歌えることを大変ありがたく思ってます」と感謝の気持ちを口にした。曲目が発表されたときから歌唱前に自ら騒動の経緯を説明するとしていたものの、説明は本番だけかと思われていたが、取材陣を前に、本番まで隠すことなく、堂々と話した。

 リハーサル後に感想を口にすることはなかったが、本番も視聴者の前でもう1度、同じ内容の経緯説明を行う予定で、正真正銘「おふくろさん」を解禁する。

 NHKホールを後にした森は、「第50回輝く! 日本レコード大賞」に舞台を移し、特別功労賞を受賞した川内氏の追悼コーナーで、「おふくろさん」よりひとあし早く同氏が第10回で編曲賞を受賞した「花と蝶」を披露した。

 森が紅白に登場するのは、クライマックスにさしかかるトリの前という絶好の位置。目玉が少ないと言われる今回の紅白だけに、自然と注目が集まる。大舞台でケジメをつけ、2009年を「おふくろさん」とともにスタートさせる。

参照元:スポーツ報知

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