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先月25日に不安定狭心症で入院し、療養していたフォーク歌手の松山千春(52)が20日、札幌市の札幌テレビ放送(STV)でFMラジオのレギュラー番組「松山千春のON THE RADIO」の生放送に臨み、25日ぶりに仕事復帰した。放送前に会見「暴れて歌って、くたばるなら本望。たばこもやめない」と千春節を全開。8月29日の大阪城ホールでの音楽イベントで歌手復帰し、10月からの全国ツアー開催に意欲を見せた。

 体重は67キロから5キロ減り、ほおが少しこけていた。だが顔色は良く、強気な発言も完全復活。「これぐらいで終わる男ではない。たばこをやめろ、(食事の)カロリーを計算しろと言われたが、やらない。自分らしく生き歌手として暴れたい」と笑顔で語った。

 先月25日、「心臓を手で締め付けられるような痛み。救急車の中で叫んだ」。集中治療室で緊急手術し、今月14日には2度目の手術。16日に退院した。糖尿病の持病がある千春は「5、6年前から倒れるかも、と。ただ、心臓とは思わなかった。頭の毛が心臓に生えたくらい(強心臓)だったから」。

 今後は薬を飲みながら定期的に検査を受ける予定。「松山千春のON THE RADIO」は毎週日曜日に生放送。FM局「NACK5」の都内スタジオで原則的に収録していたが、次週以降も自宅のある札幌市内のSTVで収録に臨む。

 歌手復帰は8月29日に行われる歌手のやしきたかじん(58)との共演コンサート(大阪城ホール)。「親友との約束だから、止められても行く」と千春。会見でうっすら涙を光らせたのは、入院しツアーを中止したことを謝罪した時。故郷の北海道・足寄町での20年ぶりコンサートも中止になり「どんなことがあっても外したくなかった」。足寄など中止になった5都市を組み入れた“復活ツアー”を10~12月に行う意向だ。

 入院中はビートルズなどのCDを聴いて過ごしたが、邦楽は自分の曲だけ。「俺の曲は入院生活に合うな。サザン(オールスターズ)は合わないし、さだ(まさし)は暗すぎる」

 「ここ10年のラブソング、バラードを聴いた。やっぱり俺は天才だった。企画アルバムを出したい。後世に残さなきゃまずいよ」と千春節で締めくくった。

 ◆不安定狭心症 血管が詰まり、一時的に心筋が酸素不足になる狭心症の中で運動の有無に関係なく安静時にも起こるもの。急性心筋こうそくに移行しやすい。松山が受けた経皮的冠動脈形成術は、カテーテル(細い管)を送り、冠動脈を広げる治療法。

 【病状の経過】 ツアー期間中だった6月25日、大阪の知人宅で胸の痛みを感じ、大阪で緊急手術。今月3日に一度退院。同7日に札幌市内の病院に検査入院。血管造影検査で心臓に新たな病変のほか、前回手術した血管が再び狭くなる兆候が見られた。血管中に網目状の金属製チューブ(薬剤溶出ステント)5本を入れる手術を14日に行い、16日に退院した。

参照元:スポーツ報知

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