芸能ニュースをお届けしています。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「白いジェロ」こと米歌手のスコット・マーフィー(29)が8日、東京・渋谷のタワーレコードで、邦楽の日本語カバーを含むメジャー初アルバム「ギルティ プレジャーズ 2」発売記念として、初の単独来日インストアライブを行った。
日本酒「十四代」を愛する金髪のイケメンは、独学でペラペラの日本語で「二日酔いです」と苦笑し「みんなの知ってる曲を僕のロックアレンジで楽しんで」。9日発売の同盤に自ら選曲した「ドラえもんのうた」「乾杯」(長渕剛)などパンクサウンドで6曲を熱唱。観客150人を沸かせた。
シカゴ在住の生粋の米国人で、バンド「アリスター」時代の01年に初来日以降、日本通に。「―2」は06年にインディーズで約20万枚ヒットの同バンドの日本語カバー盤「ギルティー プレジャーズ」の第2弾となる。
同じくカバー盤がヒット中の黒人演歌歌手・ジェロ(26)とはテレビ局で初対面し「ライバルじゃない。すごくいい人」。「白いペレ」(ジーコ)ならぬ「白いジェロ」は「紅白出たいですね」と夢を膨らませていた。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする