忍者ブログ
芸能ニュースをお届けしています。

スポンサードリンク


[2299]  [2298]  [2297]  [2296]  [2295]  [2294]  [2293]  [2292]  [2291]  [2290]  [2289
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

女優・竹内結子(28)と俳優・阿部寛(44)のコンビが話題になった映画「チーム・バチスタの栄光」の続編が製作されることが30日、分かった。同映画の原作になった医療ミステリー小説のシリーズ第3弾「ジェネラル・ルージュの凱旋」を映画化。救命救急センター部長の収賄疑惑を巡る物語で、前作に続き竹内と阿部が出演、中村義洋監督(38)がメガホン。“疑惑の部長”を俳優の堺雅人(35)が演じる。来年3月7日公開。

 東城大付属病院のおっとりした心療内科医・田口(竹内)と、破天荒だが切れ者の厚生労働省の役人・白鳥(阿部)。心臓手術集団「チーム・バチスタ」が起こした術中死の謎を解明したこの“迷コンビ”が、再び院内の事件に挑む。

 ヒット作の続編「ジェネラル―」は、血まみれ将軍(ジェネラル・ルージュ)の異名を取る切れ者で冷徹な救命救急センター部長と、医療メーカーとの癒着を巡る物語。田口と白鳥のそれぞれに癒着を告発する文書が届き、やがてこのメーカーの支店長が病院内で自殺してしまう。

 映画「バチスタ―」は、医師で作家の海堂尊(たける)氏による「田口&白鳥シリーズ」の第1弾が原作。原作の田口は男性だが映画では女性。白鳥とのコミカルな掛け合いが好評で、2月に公開され興収16億円を記録した。「ジェネラル―」は原作シリーズの第3弾。物語の背景に医師不足やドクターヘリなど救命救急のタイムリーな問題点が描かれていることから映画化が決まった。

 撮影は11月19日にスタート。竹内は「『私のような、空気のようでしかない者が、またも調査役を仰せつかるなんて。向いてません本当に』と田口の声が聞こえてきましたが、お声をかけていただき私は大変うれしく感じております」。阿部は「前回よりも味わいを加えていきたい」と“怪演”を誓った。

 堺は中村監督の「ジャージの二人」を始め、「クライマーズ・ハイ」「アフタースクール」の好演で報知映画賞の助演男優賞を受賞。NHK大河ドラマ「篤姫」でも話題になるなど大車輪の活躍を見せた。「救命医療の厳しい状況、実際の診療現場ではたらく医師のひたむきな姿など、初めて知ることがたくさんありました。実際の救急医のみなさんの魅力に少しでも近づければ」と話している。クランクアップは今月27日を予定。

 ◆映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」 バチスタ事件から1年後。院内の倫理問題審査委員会の委員長を務める田口(竹内)に告発文が届く。救命救急センターの速水部長(堺)と医療メーカーが癒着し、同センターの女性看護師長が共犯という内容。そんな時、白鳥(阿部)が骨折で入院し、田口と再会。白鳥にも同様の告発文が届いていた。映画「バチスタ―」に続き佐野史郎、玉山鉄二、平泉成、野際陽子、國村隼らが出演。

参照元:スポーツ報知

PR
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
貴重な情報プライスレス




楽しくお買い物


















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]