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シンガー・ソングライターの吉田拓郎(61)が24日、ニッポン放送の「オールナイトニッポン」の40周年記念特番「オールナイトニッポン40時間スペシャル」でパーソナリティーを務め、4か月ぶりに肉声を披露した。
番組は23日に収録されたもので「ごぶさたしております。吉田拓郎です」と第一声。「体調のことやいろいろお騒がせしてすいません。お見舞い、励ましを頂きつつ、本日を迎えました」と元気な声をファンに届けた。
静養期間中は「自宅で自粛していた。コンサートを中止にしておいて、表立った行動は控えようと。家でゴロゴロしていたのが本音」と説明。ただ病気については「加齢から来る不調なんだな。なぜか知らないけど、腕がだるい、ムカムカする。何もないのに体に覇気がない。うつ病でもない。薬も効かない」と当時の悩める胸中を吐露。「たどり着いた結論は絶対に頑張らない、力いっぱい取り組まない」と笑い飛ばした。
今後については、今夏以降に東京、広島でのライブを予定。東京では「バンドを作って、リズム&ブルースで、英語の曲だけ集めたものをやりたい」、広島では「(アマチュア時代のバンドの)『ダウンタウンズ』の再々結成を目指している」と構想を披露。決意を新たにした。
参照元:スポーツ報知
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