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松本幸四郎(66)が3月の東京・歌舞伎座さよなら公演「元禄忠臣蔵」の「最後の大評定」「大石最後の一日」で大石内蔵助を演じることになり、このほど写真家篠山紀信氏によるスチール撮りを行った。「本当にいい写真を撮っていただきました。平成の新しい歌舞伎のような感じがします」とご満悦。「最後の大評定」は28年ぶり2度目、「大石最後の一日」は3年ぶり5度目で、共に父白鸚から受け継いだ思い入れの深い役。「1月に『俊寛』で島を離れる船に向かい『さらば、さらば』と言い、来月の『最後の大評定』では明け渡した赤穂城に別れを告げる。何かお別れづいています。歌舞伎座への感謝とお別れの気持ちを込めて内蔵助を務めさせていただこうと思っています」。
参照元:nikkansports.com
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